ラルズnews|スーパーアークス2店でフードドライブ/市内最多の展開

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アークスグループの(株)ラルズ(札幌市中央区、松尾直人社長)は4月1日(火)から、スーパーアークス中島店、スーパーアークス室蘭中央店で「フードドライブ」活動を開始する。

北海道室蘭市(青山剛市長)と連携するもので、サステナブルな社会の実現に向けて地域社会の課題解決や食品ロスの削減への貢献を目指す。

「フードドライブ」とは、賞味期限内でまだ食べられるにもかかわらず、顧客の家庭内在庫になっていたり、買い過ぎた食料品などを「フードボックス」に寄付してもらうことで、行政・社会福祉協議会等を通じて生活困窮者に食料品を提供する活動のこと。

この取り組みは、SDGsのゴールである「1.貧困をなくそう」「2.飢餓をゼロに」「3.すべての人に健康と福祉を」「11.住み続けられるまちづくりを」「12.つくる責任、つかう責任」「17.パートナーシップで目標を達成しよう」の達成に寄与する取り組みとしている。

今回の取り扱い店舗の拡大により、ラルズにおけるフードドライブ活動の実施店舗は合計32店舗となり、常設の店頭回収BOXの設置数は北海道内のスーパーマーケットの中では最多となる。

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