ファミマnews|「ファミマフードドライブ」4年で累計400トン突破
(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は、地域での食支援と食品ロスの削減を目的に2021年4月から展開を開始した「ファミマフードドライブ」の食品の累計が2月末までに400トンを突破した。これは大型トラック1台を約20トンとして計算すると、約20台分の重さに相当する。
2月末現在、実施店舗は全国4425店に上り、協力パートナー数は615団体となった。国内最大級のネットワークだと言う。
協力パートナー企業から寄贈された余剰在庫品は、ファミマフードドライブの協力パートナーを通じて、食支援を必要とする人に届けられ、その寄贈量は2024年度の累計で約64トン(23万1671個)に達している。
またスポーツチームや飲食品メーカーをはじめとする多くのステークホルダーとの新たな連携や協業も進んでいる。