ベイシアnews|群馬県渋川市と「指定暑熱避難施設に関する協定」締結
(株)ベイシア(群馬県前橋市、相木孝仁社長)は6月1日(日)、群馬県渋川市と「指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)に関する協定」を締結した。
同協定は、近年の猛暑が深刻化している問題から、気温が著しく上昇し、熱中症の危険性が高まる状況下で、地域住民が安心して涼める場所として、ベイシアの施設を「指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)」として提供することを目的とする。
渋川市には、「ベイシア渋川店」「ベイシア渋川こもち店」の2店舗があり、渋川市と連携して地域に根差した活動を推進するなかで同協定を締結している。「熱中症特別警戒情報(熱中症特別警戒アラート)」が発令された場合、この2店舗が「クーリングシェルター」として開放される。