セブン‐イレブンnews|岐阜県大垣市・瑞穂市20店舗に「ペットボトル回収機」
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、阿久津知洋社長)は、8月1日(金)から順次、岐阜県大垣市内14店舗、瑞穂市内6店舗のセブン‐イレブンに「ペットボトル回収機」を設置して、ペットボトル回収事業を開始する。岐阜県内におけるセブン‐イレブン店舗への「ペットボトル回収機」設置は、今回が初めてだ。
セブン‐イレブンでは、2017年12月以降、全国各地の自治体やさまざまな連携企業、加盟店や地域住民の理解と協力のもと、店頭へのペットボトル回収機を設置して、ボトルtoボトルによるプラスチックのリサイクルを目指している。ペットボトル回収機の設置費用の一部は、レジ袋代金における「本部収益相当額」を充てている。
現在、44都府県に4454台を設置(2025年7月末時点)していて、2024年度の回収本数は約2億1000万本となった。