ナフコnews|第3Q営業収益1372億円4.6%減・経常利益26.7%増

(株)ナフコ(福岡県北九州市、石田卓巳社長)が 2026年3月期の第3四半期決算を発表した。

4月1日~12月31日の業績は、営業収益1372億1500万円(前年同期比4.6%減)、営業利益30億2700万円(33.7%増)、経常利益29億3400万円(26.7%増)、四半期純利益15億0400万円(33.3%増)の減収、大幅増益となった。

営業利益率は2.2%、経常利益率は2.1%。

営業面では、異業種を含む競合各社との競争激化や、2024年8月の日向灘地震や台風10号の影響で需要があった防災用品の反動減もあり、売上高は前期より減少した。一方で、販売費及び一般管理費については、依然として電気代が高止まりしているが、物流センターや店舗配送の運用の見直しを行い、物流費、配送費の削減ができたこともあり、前期より減少した。

セグメント別に見ると、「資材・DIY・園芸用品」の売上高は638億1500万円(3.2%減)。米不足の影響もあり、玄米保冷庫や米収穫用品などが大きく伸長した。猛暑の影響で、夏物衣料や散水用品などが好調に推移したが、2024年8月の日向灘地震や台風10号の影響で需要が高まった防災用品や台風対策用品の反動減があった。

「生活用品」の売上高は364億7000万円(4.3%減)。生活用品随意契約の政府備蓄米の販売を行ったこともあり、米は大きく伸長した。冷蔵庫やクリーナーなどの家電製品、果実酒瓶や漬物樽などの漬物用品、カジュアル衣料が好調に推移したが、殺虫剤、洗濯洗剤、アウトドア用品が低調だった。

「家具・ホームファッション用品」の売上高は241億8900万円(8.5%減)。羽毛布団や丸巻きラグカーペットなどは好調に推移したが、ベッドや食卓セットなどが低調だった。

「その他」の売上高は121億6300万円(5.3%減)。カー用品は好調に推移したが、ドッグ・キャットフードなどのペット用品が低調だった。

店舗面では、2店舗を新設、3店舗を閉店したことで、12月末時点の店舗数は34府県に359店となった。

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