イオンnews|新しい防災を提唱する防災推進活動「いざ活」8/7スタート

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は8月7日(木)、2024年8月8日の日向灘地震発生および南海トラフ地震臨時情報発表から丸1年を迎え、9月の防災月間を前に、従来の概念にとらわれない新しい防災を提案するイオンの防災推進活動「いざ活」をスタートする。

近年大規模地震が頻発し、身近な問題として災害への現実味が増す中、個人・企業・行政全体で取り組むべき社会課題としての防災意識が高まっている。このような状況から、イオンでは「誰もが災害を“自分ゴト”として捉え、“いざ”というときに適切な行動を取れる」ことを目的に、防災を広義に捉えた「いざ活」として提唱し、率先して防災の推進に取り組んでいく。

「いざ活」では、被災時の備えとして見落としがちな「スキンケアやメイク」「ペット用品」「アレルギー配慮食品」「離乳食」のほか、災害以外でも身近なリスクとなる「断水」、お盆などの帰省時に“備え”を贈り合える「防災ギフト」など、従来の防災の概念にとらわれない商品を提案する。

■女性にとって必要なアイテム
スキンケア用品「グラマティカル 薬用リンクルゲル」3000円(本体価格、以下同)、フェムケア用品「トップバリュ ララキレイ 吸水サニタリーショーツ」1980円、

■大切な家族へ安心を贈る「防災ギフト」
防災カタログギフト「リンベル ソナエ サンシャインレッド」3900円、ペット用防災用品「モフレスキューネオ 犬用防災18点セット」6980円、部屋の備えとして「平安伸銅 突張り耐震ポール(S・L)」1980円、防災ラジオ「ホームコーディ FM/AM充電ラジオ」2980円など。

■身近に潜むリスク「断水」に備える
「スマイルキッズ 災害時の緊急トイレ 30回分」2480円、「ホームコーディ 丸めてコンパクト ウォータータンク5L 」298円など。

■未使用時の空間を有効活用する「防災キャリーケース」
収納スペースを圧迫するキャリーケースの未使用時の空間を有効利用し、キャスターで持ち運び便利かつ大容量の「防災バッグ」としての活用を新たに提案する。「トップバリュ サイドオープンジッパーキャリー」Sサイズ:1万5800円、Mサイズ:1万7800円、Lサイズ:1万9800円。

■日常に溶け込ませる備え「ローリングストック」
「小久保工業所 備蓄用おにぎり(塩結び・しょうゆむすび)」各10個 計20個入り9800円/1個498円、「トップバリュ ごはん 新潟県産コシヒカリ5食入」798円、アレルギー配慮食品「トップバリュ やさしごはん カレー」178円など。

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