平和堂news|滋賀県開催の国体サポート/ブース出展やボランティア実施
(株)平和堂(滋賀県彦根市、平松正嗣社長)は滋賀県で44年ぶりに開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ(第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会)」のJAPANGAMESパートナーとしてサポートを行う。
両大会の開催期間中、店舗のマイボトルスポット化や従業員のボランティア参加など、大会成功に向けたサポート活動を行う。平和堂は2023年にJAPANGAMESパートナー契約を締結し、オフィシャルサプライヤーとしてボランティア参加者への記念品協賛や、滋賀県内店舗での大会関連イベント開催や告知など、大会ムードの盛り上げをサポートしてきた。
大会本番では、地元企業として、滋賀県で受け継がれてきた環境保全の取り組みを身近なアクションとして実践するために、国スポ開閉会式会場にペットボトル回収ブースを設置する。設置期間は9月11日(木)~10月27日(月)。
ペットボトルの正しい分別方法啓発のほか、回収したペットボトルキャップの数量に応じて平和堂 HATO スタジアムに苗木を寄贈し、来場者自身のアクションが環境保全につながっていることを見える化する。
また、大会ではプラスチックゴミ削減のためマイボトル持参を呼び掛けていることから、滋賀県内の競技会場付近のウォーターサーバーを設置した13店舗をマイボトルスポットとして登録する。
来県者や大会関係者へのおもてなしとして、各競技会場での軽食や飲料などの物販ブース出店や、両大会開会式で提供される式典弁当の一部を製造する。また、平和堂従業員約 130 名が両大会ボランティアとして参加する。