ローソンnews|「MACHI café」カップのデザインを数量限定で切り替え
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は10月1日の「国際コーヒーの日」にあわせ、店内淹れたてコーヒー「MACHI café(マチカフェ)」のホット用カップのデザインを、「レインフォレスト・アライアンス認証」10周年の記念イラストに、9月30日(火)から順次数量限定で切り替えをする。
ローソンは2011年から、環境保全や農園労働者の生活向上など、厳格な基準を満たした農園に与えられる「レインフォレスト・アライアンス認証」を受けた農園産の豆の使用を開始した。2015年にはすべての豆を「レインフォレスト・アライアンス認証」産で使用している。
現在は、ブラジル、グアテマラ、コロンビア、タンザニアの4ヵ国の「レインフォレスト・アライアンス認証」を受けた農園産の豆を100%使用し、今年で10周年を迎えた。
昨今では、地球温暖化による気候変動の影響で、アラビカ種のコーヒー豆の栽培地が現在の50%にまで減少する「コーヒー2050年問題」が指摘されていることから、ローソンは、持続可能なコーヒー栽培の実現と今後も美味しいコーヒーを届けていくため、数量限定でデザインを切り替えていく。