ユニクロnews|世界の難民や子どもたちにヒートテックなど100万点寄贈
(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)は2024年秋冬シーズンから開始した、災害被災者などにヒートテックを寄贈する活動「The Heart of LifeWear」を通じて、合計100万点以上のヒートテックなどを寄贈する。
日本国内では、児童養護施設や病気とともに生きる子どもと家族、災害被災者、障がい者などに、日本全国で合計10万点のヒートテックを寄贈する。また10月12日(日)、令和6年能登半島地震の被災地である日本航空高等学校石川グラウンドで開催する「JFAユニクロサッカーキッズ in 石川(能登)」では、内田篤人氏が参加者にヒートテックを寄贈する。
そのほか、グローバルパートナーシップを結ぶ国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)からの要請をうけ、シリア国内の帰還民に50万点のヒートテックを寄贈する。さらに全世界のユニクロ事業が、災害被災者、ホームレス、貧困層、社会的に困難な状況にある子どもたちなどに50万点以上のヒートテックを届ける。
ユニクログローバルブランドアンバサダーやヒートテックを共同開発する戦略的パートナーの東レ(株)も 「The Heart of LifeWear」に賛同し、ユニクロの寄贈活動に協力する。