セブン₋イレブンnews|岩手県&岩手県社会福祉協議会と商品寄贈に関する協定

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(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、阿久津知洋社長)は11月12 日(水)に、岩手県、岩手県社会福祉協議会と「社会福祉貢献活動に係る商品寄贈に関する協定」を締結する。岩手県には163店舗を展開している。

協定ではセブン‐イレブン店舗での改装時に発生する在庫商品の一部を岩手県社会福祉協議会へ寄贈する。社会福祉貢献活動に役立ててもらう。12月1日(月)には第1回目の寄贈を予定している。

寄贈された商品は、岩手県社会福祉協議会を通じて、ボランティア・NPO 法人等の福祉活動団体、社会福祉に関係する施設、支援を必要とする個人・世帯などに提供される。

■社会福祉貢献活動に係る商品寄贈に関する協定

1.協定締結日/2025 年11月12 日(水) ※初回寄贈予定:2025 年12 月1 日(月)
協定の目的/生活に困難を抱えた個人・世帯等への支援や地域福祉の推進を図るため

2.3者の役割
セブン‐イレブン/店舗改装時等に発生する商品を岩手県社会福祉協議会に寄贈
岩手県社会福祉協議会/寄贈品の受領、管理とその配分
岩手県/広報活動等、本取り組みの目的達成に必要な支援

3.寄贈商品
改装時等に在庫となった加工食品や雑貨の一部
※酒・煙草等の免許品、おにぎり等の日配商品、アイスクリーム等の温度管理が必要な商品は対象外

4.配分先
ボランティア・NPO法人等福祉活動団体、社会福祉に関係する施設、支援を必要とする個人・世帯等

※岩手県社会福祉協議会様を通じて配分を予定

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