セブン-イレブンnews|「木材利用促進コンクール 林野庁長官賞」を受賞
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、阿久津知洋社長)は 11月11日(火)、令和7年度「木材利用促進コンクール 国産材利用促進部門 林野庁長官賞」を受賞したと発表した。

木材利用推進中央協議会では、木材利用の一層の促進を目的としたコンクールを平成5年から開催している。特色のある木造施設などを対象とする〈優良施設部門〉と、国産材利用に積極的に取り組む企業を対象とする〈国産材利用推進部門〉の2部門で構成されており、優良な作品の関係者や木材利用に励む企業を表彰している。
セブン‐イレブン・ジャパンは2010年度から、北海道エリアで店舗木造化の取り組みを開始し、2020年からは温暖地の一部店舗へ拡大した。2024年8月には木材利用を通じて脱炭素社会・循環型経済社会・自然共生社会の実現や地域活性化への貢献、および「都市(まち)の木造化推進法」に基づき、農林水産省と「セブン‐イレブン店舗建設における建築物木材利用促進協定」を締結している。
今回の受賞は、令和6年度「木材利用推進コンクール」において、「セブン‐イレブン福岡ももち店」が優良施設部門で優秀賞を受賞したものに続く受賞となる。
■セブン‐イレブン福岡ももち店

■セブン‐イレブン伏見北鍵屋公園店

