サミットnews|「大宮八幡宮 杉並花笠祭り」開催/リサイクルをテーマに企画

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サミット(株)(東京都杉並区、服部哲也社長)は大宮八幡宮と共同主催し、毎年2万人を超える来場者が訪れる「第32回 大宮八幡宮 杉並花笠祭り」を、今年も開催する。

祭りは、1990年(平成2年)にサミットの本部が所在する地元への感謝と地域文化への貢献を目的に、大宮八幡宮の参道を借りて、地元の官公庁・団体・商店会・民間企業とともに始めた。飲食・物品販売ブースや総勢200名を超える花笠踊りパレード、チャリティー配布などを通じて、地域に根ざした初冬の風物詩として定着している。

この取り組みは、サミットが掲げる「GO GREEN チャレンジ宣言」に沿った内容を取り入れている。「GO GREEN チャレンジ宣言」は、SDGsの考え方を踏まえ、環境保全・地域社会との共生・次世代への継承といった社会課題の解決に取り組むサミット独自の行動指針だ。

2025年はその実践として、「リサイクル」をテーマにした体験ブースやペットボトルキャップ回収イベント、地域学校による課外活動ステージなど、環境と地域をつなぐ多彩な企画を実施する。

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