アオキスーパーnews|半田市のゼロカーボン対策に協力/市内2店舗で実施
(株)アオキスーパー(愛知県名古屋市、青木俊道社長)は愛知県半田市の環境政策「ゼロカーボンシティはんだビジョン」に賛同した取り組みを進めている。

地域の企業・団体・市民が一体となって2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロを目指すもので、市内の清城店、乙川店が中心になって取り組む。

アオキスーパーは地域密着型のスーパーマーケットとして、環境負荷の低減と資源循環型社会の形成に貢献することを社会的責任と捉えている。店舗への省エネルギー設備導入や食品ロス削減、食品トレー・ペットボトルの回収・再資源化など、さまざまな環境貢献活動を実施している。
さらに今回、家庭で使用済みの食用油を店頭で回収し、「SAF(Sustainable Aviation Fuel/持続可能な航空燃料)」にリサイクル する取り組みを新たに加えた。また、環境負荷の一層の低減に取り組むと同時に、小学校への出前授業など環境意識を高める啓発活動も進めていて、地域の生活者とともにゼロカーボンの実現を目指していく。
