アルビスnews｜富山県射水市｢アルビス太閤山店｣でフードドライブ開設

アルビス(株)（富山県射水市、池田和男社長）は11月19日(水)、富山県射水市のアルビス太閤山店で常設のフードドライブボックスを開設した。包括連携協定を締結する射水市及び社会福祉法人 射水市社会福祉協議会からの紹介を受けた「しんぐるサポート（射水市）」との連携事業での実施となる。

アルビスにおける常設フードドライブの設置店舗は、富山県内では 4店舗目、石川県で実施の 8店舗を含め、合計 12店舗となる。店舗直結の常設フードドライブは、顧客が自宅で使う予定のない食品を少量からでも持参してもらい、必要としている人へ届けることで、食品を廃棄することなく有効活用する機会として継続して実施していく。アルビスでは、企業理念である「食を通じて地域の皆さまの健康で豊かな生活に貢献します」のもと、引き続き食の大切さ、食品ロス削減についてより多くの方に知ってもらう機会を創出し、取り組みを推進する。