ケーヨーnews|第3Q売上高730億円6.9%減・経常45億円2.7%減/減収減益
(株)ケーヨー(千葉県千葉市、實川浩司社長)の2023年2月期第3四半期は売上高が730億7000万円(前年同期比6.9%減)、営業利益は42億9600万円(1.5%減)、経常利益45億5000万円(2.7%減)四半期純利益は31億8500万円(2.4%減)。
営業利益率は5.9%(5.6%)、経常利益率は6.2%(6.0%)。( )は前年同期数値。
期中はDIY・園芸用品の売上高構成比の増加による荒利益率の改善、店舗オペレーション改善による人件費の改善、経費の削減を進めたが、売上高が落ち込んだことによって営業利益、経常利益が減益となった。
店舗では敷地の有効活用の目的に売場面積の見直しを実施、5月には新たに宮城県の泉市名坂店の他、全面改装を3店舗、退店を3店舗行った。期末店舗数は165店舗。