G-7news | 第3Q売上高1338億円4.9%増・経常利益8.6%減
(株)G-7ホールディングス(兵庫県神戸市、金田達三会長兼社長CEO)が2023年3月期の第3四半期決算を発表した。
売上高は1337億5900万円(前年同期比4.9%増)、営業利益57億0500万円(7.8%減)、経常利益59億5800万円(8.6%減)、四半期純利益が38億7100万円(17.5%減)の増収減益だった。
営業利益率4.3%(4.9%)、経常利益率4.5%(5.1%)。( )は前年同期数値。
G-7グループはカー用品販売の「オートバックス」のフランチャイズチェーン(FC)事業を中心に、バイク用品「バイクワールド」事業や「業務スーパー」事業などを展開する。
期中の新規出店などによる増収効果で売上高はプラスに推移したが、利益面ではエネルギー価格の高騰に伴う光熱費などの経費増加によって減益となった。