ブックオフnews|年商1301億円9.2%増・経常利益47億円20.9%増
ブックオフグループホールディングス(株)(神奈川県相模原市、堀内康隆社長)の2026年5月期連結決算は、売上高1301億2300万円(対前年増減率9.2%増)、営業利益44億0500万円(27.7%増)、経常利益47億2000万円(20.9%増)、当期純利益27億6300万円(31.5%増)。
営業利益率3.4%(2.9%)、経常利益率3.6%(3.3%)。( )は前年数値。

売上高は過去最高を更新した。国内ブックオフ事業およびプレミアムサービス事業が増益となり、2ケタ増益を確保した。
事業別では国内ブックオフ事業が既存店でトレカ・ホビー、貴金属・ブランド、アパレル、書籍など幅広いカテゴリーが前年を上回り、売上高1126億6500万円(8.0%増)を計上。
人件費増を吸収する形で売上総利益が増加し、セグメント利益は63億6900万円(19.1%増)と大幅な増益となった。不正事案の再発防止策を進めつつ、FC店舗の受管や大型店「BOOKOFF SUPER BAZAAR」の出店を継続。事業基盤の強化と収益力向上を両立した。
百貨店インショップを中心とするプレミアムサービス事業は、貴金属相場の高水準を背景に仕入が増加。売上高85億2700万円(18.8%増)、セグメント利益1億6000万円(258.0%増)と高い伸びを示した。
海外事業は米国BOOKOFFおよびマレーシア「Jalan Jalan Japan」の新規出店が寄与し、売上高71億5300万円(15.8%増)と増収を確保した。一方、米国での倉庫増設など先行投資、マレーシア既存店の売上減が影響し、セグメント利益は6億9100万円(0.5%減)。減益となった。
期末店舗数はグループ店舗数466店舗(海外37店舗含む)、FC加盟店369店舗。
