ローソンnews|北海道初・札幌市内3店舗でアバター接客導入7/11開始

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(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社社長)は7月11日(土)から、アバター事業を手掛けるAVITA(株)(東京都目黒区、石黒浩社長CEO)と協業し、デジタル技術を活用したアバターを札幌市内のローソン3店舗に導入した。北海道内のローソン店舗へのアバター導入は初となる。

アバター接客は、自宅などからリモート勤務するオペレーターが、店内に設置されたモニターに投影されるアバターを通じて顧客とコミュニケーションをとり、接客を行う新しい働き方。1人のオペレーターが同時に複数店で接客業務を受け持つことが可能となり、人手不足の解消につながる。また働く側としては「時間」「場所」「年齢」「性別」「様々な障害」という制約のない働き方が可能となる。

店舗側としては、アバター導入でリアルの店舗従業員が店内調理サービス「まちかど厨房」やファストフードの作成、売り場のメンテナンスなどの業務を中心に行えるメリットがある。

今回アバターを導入する店舗は以下の3店舗。
・ローソン 札幌大通西十丁目店(札幌市中央区大通西10‐4)
・ローソン 札幌南1東三丁目店(札幌市中央区南1条東3‐12-4)
・ローソン 札幌南7条西一丁目(札幌市中央区南7条西1‐12‐7)

現在勤務するオペレーターの人数は、北海道在住1名を含む約70名で、スウェーデンから勤務するオペレーターもいる。また、多言語対応アバターの新たな実証実験も一部店舗で行われている。

ローソンは2022年11月からアバター接客を導入し、現在は東北・関東・近畿・四国の計78店舗で実証実験を実施している。これまでにセルフレジ利用率が15%以上向上し、店舗従業員のレジ業務時間を1店舗あたり平均約1.5時間削減する成果が出ている。新たに導入する北海道では、長距離通勤が発生しやすい地域特性を踏まえ、効率化や利用状況を検証し、エリアに適した働き方の可能性を探る。

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