コープさっぽろnews|サツドラと商品仕入れの合弁会社「北海道MD機構」設立

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生活協同組合コープさっぽろは、サツドラホールディングス(株)および加藤産業(株)と、合弁会社「北海道MD機構株式会」を設立する。12月の設立を予定している。

コープさっぽろとサツドラは商品仕入れを集約することで、北海道における流通機構として規模のメリットを発揮し、流通コストの低減を図る。

2019年12月20日に両者は包括業務提携契約を締結している。双方の知識・技術・経験・資源等を提供し合い、相互に協力することにより、北海道経済の活性化および地域住民の利便性向上に向け取り組んできた。さらに商品仕入れで協業を進める。

■北海道MD機構(株)
所在地/北海道札幌市西区発寒11条5丁目10番1号
代表者の役職/
代表取締役社長 岩藤正和(コープさっぽろ専務理事)
代表取締役副社長 髙田裕 (サツドラホールディングス常務取締役)
事業内容/食料品、日用品等の販売等および付帯する事業
資本金/1000万円
設立年月日/2020年12月(予定)
出資比率/サツドラホールディングス49.0%、生活協同組合コープさっぽろ49.0%、加藤産業2.0%

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