イオンnews|DS2社を合併/イオンビッグとマックスバリュ南東北

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は9月26日(火)、連結子会社であるイオンビッグ(株)(愛知県名古屋市、小林健太郎社長)とマックスバリュ南東北(株)(宮城県仙台市、打海直也社長)の合併を発表した。イオンビッグを存続会社とする吸収合併で効力発生日は2024年3月1日を予定する。

マックスバリュ南東北とイオンビッグはディスカウントストア業態「ザ・ビッグ」を中心に事業展開する。両社合わせて123店舗を運営する。人口動態による地域の変化、顧客の嗜好の多様化や生活スタイルの変化、競争激化など、事業環境の変化への対応が求められていた。

今回の経営統合により、経営資源の共有化、構造改革につながる積極投資とシナジーの創出を目指し、さらなる成長を図る。

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