ベイシアnews|鮮魚専門店「魚耕」をグループ会社化

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(株)ベイシア(群馬県前橋市、相木孝仁社長)は 首都圏で鮮魚専門店を展開する魚耕(東京都武蔵野市)をグループ会社化する。7月31日(金)付けで同社の発行済み全株式を取得する。鮮度と対面接客を強みに地域で支持されてきた鮮魚専門店のノウハウを取り込み、ベイシアの鮮魚事業を強化する。

魚耕は1951年創業の鮮魚専門企業で、鮮魚・寿司・惣菜販売のほか、水産物の卸売やEC事業を手掛ける。首都圏の駅ビル内やスーパーマーケットの食品売場を中心に鮮魚専門店12店舗、佃煮店1店舗を展開する。長年培った目利き力や仕入れネットワーク、加工技術を武器に「美味しい魚に出会える店」として評価されてきた。また近年は持続可能な水産資源の活用にも注力している。

一方、ベイシアは地域密着型の売場づくりやPB開発を進めてきたが、鮮魚事業の強化が課題となっていて、一部店舗には専門店をコンセッショナリーで導入することで対応してきた。今回の提携により、魚耕は出店拡大、ベイシアは鮮魚売場の競争力向上を図る。

今後はベイシア店舗内の鮮魚売場に「魚耕」ブランドを順次導入し、新規出店だけでなく既存店への展開も進める。対面販売の専門性や加工技術、商品調達力をベイシアの店舗網と組み合わせることで、鮮魚売場の魅力向上を目指す。また人材交流を通じて技術共有を進め、地域により支持される売場づくりを推進する。

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