マックスバリュ東海news|管理栄養士監修の惣菜7品追加/3テーマで35品展開

マックスバリュ東海(株)(静岡県駿東郡長泉町/神尾啓治社長)は、5月26日(土)から、管理栄養士監修の惣菜7品を販売する。マックスバリュ、マックスバリュエクスプレス、キミサワ、グラッテ、ザ・コンボの92店で扱う。

マックスバリュ東海は、管理栄養士監修のもと、炭水化物量を抑制して野菜をおいしく摂取できる健康配慮の商品開発に取り組んでいる。2018年3月スタートの今期は、すでに14品を販売している。今回、発売するのは新規商品4品、既存商品リニューアル3品の計7品。

たとえば「1/3日分の野菜サラダうどん」(本体価格は398円、以下同)は、1日に必要とされる野菜量の1/3の野菜を使用した、だしスープのサラダうどん。鉄分、カルシウム、食物繊維の栄養成分が摂取できる。

リニューアルした「彩りナムルセット(中)」(198円)は、ほうれん草、ぜんまい、もやし、大根をナムルに仕上げた。1/3日分の野菜を摂取することができる。

「ほうれん草バター醤油和え(小)」(198円)もリニューアル商品で、ほうれん草を醤油、胡椒を使用したバターで味付けし、ベーコンとコーンをトッピングした。糖質・塩分を配慮した商品。

店頭では、管理栄養士監修の惣菜売場として、3つのテーマで展開する。「1/3日分の野菜」「栄養成分(鉄分、カルシウム、食物繊維)が摂れる」「糖質・塩分に配慮」の3つだ。新商品7品、本年度新規開発商品14品、既存商品14品の計35品を、この3つのテーマに沿って集合展開して訴求している。商品にはテーマ別の専用シールを貼付する。

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