マックスバリュ東海news|地元食材使い「冷やしピリ辛味噌ラーメン」開発
マックスバリュ東海(株)(静岡県駿東郡、神尾啓治社長)は、6月13日(水)から、地元食材を使用した中華惣菜「冷やしピリ辛味噌ラーメン」を発売する。
同社は、地域密着経営を推進するため、食を通じた地域への貢献に取り組んでいる。それぞれの地域における「じもの(地域商品)」の開発と導入を積極的に進めている。
今回発売する「冷やしピリ辛味噌ラーメン」は、富士山の湧き水を使用した㈱勝又製麺(静岡県御殿場市)の熟成麺に、真富士屋食品㈱(静岡県静岡市)のスープを使用した。練り胡麻を加えたマイルドなスープに、リンゴ酢のさわやかな酸味とラー油のパンチのある辛味を効かせた。暑い夏にほどよい辛さが食欲をそそる一品に仕上がった。販売価格は、税込みで429円。
商品は静岡県のマックスバリュ、マックスバリュ エクスプレス、キミサワ、グラッテ、ザ・コンボの76店舗、神奈川県のマックスバリュ、ザ・コンボの10店舗、愛知県のマックスバリュの5店舗、山梨県のマックスバリュの1店舗で販売される。
これまでに開発した商品には以下のようなものがある。
【静岡県】
「静岡産うなぎ長蒲焼 」 約90g×2尾 4298円(税込価格、以下同)
「クラウンマスクメロン」 1.2kg以上 3218円
【神奈川県】
「三浦半島極上カレーセット」(葉山牛、三崎まぐろ) 2種各2個 4320円
【山梨県】【長野県】
「山梨県産マスカットベーリーA」、「山梨県産甲州」、「 長野県産ナイアガラ」
各720ml 各1382円
【愛知県】
「半生ざるきしめん」 768g 1080円