はるやま商事news|周囲に迷惑をかけないキャリーバッグを7/21発売

はるやま商事(株)(岡山県岡山市、伊藤卓社長)は、7月21日(土)に周囲の迷惑になりにくいキャリーバッグ「XROSCASE(クロスケース)」を発売した。税抜き価格3万6000円。全国のはるやま252店(2018年6月末時点)で扱う。

この商品は、自分のすぐ脇でキャリーバッグを携行できる仕様になっている。シングルポールハンドルとその対角にキャスターを2個付けて、菱形に傾斜させることで、持ち手の横で携行できる。この独自の携行形態によって体のそばから離れず、またビジネスバッグを持つような感覚で楽に持ち運びできる。

キャリーバッグは、子どもから高齢者まで使える便利なアイテムで、利用者が増えている。その反面、周囲の人にぶつけたり、周囲の人がつまづいて転倒するなどの思わぬ事故を引き起こす恐れもある。駅や空港で、キャリーバッグの取り扱いについて注意を促す掲示やアナウンスがあるのは、そうした事故が多いからだろう。

■XROSCASE(クロスケース)概要
税抜き価格/3万6000円
サイズ/縦56×横41×高さ18㎝
重量/3.5kg
容量/44.5L
材質/表面ナイロン&レザー、内面ポリエステル
開閉/ファスナー(ロックなし)
カラー/ブラック、ネービー、カーキ、レッド

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