U.S.M.H.news|プライベートブランド「eatime」今秋17品新投入で全52品に

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、藤田元宏社長)は、プライベートブランド「eatime(イータイム)」に17の新アイテムを投入する。「eatime イータイム」は2017年10月6日(金)に誕生して、今年6月には28品目を追加したばかりだ。9月14日に3品目、9月21日に14品目を加え、全52アイテムになる。 (株)マルエツ、(株)カスミ、マックスバリュ関東(株)のグループ3社で販売する。

「eatime」とは「eat」と「time」を合わせた造語で、さまざまな地域の食文化や地域に根ざした逸品に焦点を当てて、オリジナルな商品化を目指す。

主な新商品は以下の通り。
⑴「納豆好きに贈る大粒の食感と大豆のうま味国産大豆納豆」(40g×3個、本体価格138円) 納豆づくりに適した秋田県産の大豆「リュウホウ」と、世界遺産白神山地で採取した納豆菌「白神菌(YF200)」を使用した。においが少なく、強いねばりがあるのが特徴だ。

⑵ 「素材の味が引き立つ さらさら感のある平釜炊きの焼き塩 」( 200g、本体価格 198円) 九州五島灘の海水を濃縮し、平窯でゆっくり炊き上げたあと、450°C以上の高温で焼成した。

⑶「加熱せずに、野菜の風味を引き出した生ソース ウスター」 (200ml、本体価格398円) 野菜本来の自然な香りと美味しさを生かして非加熱製法で作り上げた。

⑷「炒め物にひとさじ 香りとコクのオイスターソース」(115g、本体価格258円) 広島県産かきエキスと魚醤を使って風味豊かに仕上げた。

ほかにも切り餅やはんぺんなどの素材、おでんつゆやケチャップなどの調味料、ふかひれスープ・エビチリ・酢豚などの中華メニューまで揃う。

白を基調にしたシンプルなパッケージと、産地や素材、製法がわかるようにネーミングしているのがシリーズの特徴だ。

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