ローソンnews|おにぎり屋の最高級ライン”新潟コシヒカリおにぎり「極」”登場

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、10月30日(火)から、オリジナルブランド「おにぎり屋」の新シリーズとして“新潟コシヒカリおにぎり「極」”を全国のローソン1万3548店(2018年9月末現在)で販売する。

「おにぎり屋」は、2002年に立ち上がったローソンのオリジナルブランド。その中から誕生した“新潟コシヒカリおにぎりシリーズ”は、それまで低価格が主体のおにぎりに高級おにぎり路線を広めるさきがけとなった。「極」はさらにその上を行くローソン史上最高級のシリーズで、数量限定で展開する。

第一弾は、「新潟コシヒカリおにぎり「極」 神戸牛すき焼き」(税込298円)で、肉質等級4以上の神戸牛を使用し、肉の旨みを引き立てたすき焼き仕立てにしている。

このシリーズは、今後、月に1品ほどのペースで、付加価値の高い食材を使用した新商品を投入していく予定だ。

同時に、「おにぎり屋」シリーズの刷新も行っている。ご飯は、2018年産の新米を使用して、11年ぶりに炊飯油、米飯酢を変更し、米本来の味を損なわず、粒立ちの良い食感に仕上げている。海苔は、コンビニエンスストア業界初の“過熱水蒸気焙焼方法”を採用して、短時間で海苔の中心までムラなくしっかり熱を通し、歯切れ・口どけの良さ、海苔本来の旨みをだした。

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