ファミマnews｜肉系恵方巻など節分メニュー12種を12/18予約開始

(株)ファミリーマート(東京都豊島区、澤田貴司社長）は、「恵方巻」など節分メニュー合計12種類の予約を、12月18日（火）から全国のファミリーマート1万6700店で受け付ける。昨年の予約開始が12月20日だから、ほぼ同時期のスタートだ。

2019年は、定番の恵方巻（税込420円、以下同じ）、海鮮恵方巻（420円）、上海鮮恵方巻（898円）、アンガス牛焼肉恵方巻（598円）、ヒレカツ恵方巻（398円）サラダ恵方巻（298円）の6種類。人気の肉系恵方巻は2商品に拡大した。

定番の恵方巻は、だしを利かせてふっくらと焼き上げた玉子焼き、肉厚でジューシーなどんこ椎茸煮、味のしみ込んだかんぴょう煮などでつくり上げる。海鮮恵方巻は、2種類のサーモン、まぐろのたたきを使用するなど、それぞれ素材を吟味した。

また、恵方巻だけでなく、節分トルティーヤ牛焼肉（390円）、海老天そば（498円）、節分チョコバナナクレープ（210円）、節分フルーツオムレット（420円）、節分バナナ＆いちごロール（398円）、節分抹茶のロールケーキ（ぎゅうひ入り）（360円）など、節分メニューを展開することで、多様な食ニーズ・食シーンに対応していく。

さらに商品を2品以上予約すると、2品ごとに10%引きの特典を付けるプロモーションを展開する。

ローソンとファミリーマートが今日、恵方巻予約商戦をスタートさせた。セブン‐イレブンはまだ静観の構えだ。