セブン‐イレブンnews|「手巻おにぎり」米・海苔・具材改良2/5から全面刷新
(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、古屋一樹社長)は、2月5日(火)、全国セブン‐イレブン2万0733店で販売する手巻おにぎりを全面リニューアルする。
「米」「海苔」「具材」を改良する。
米は、米の選別機を初めて導入した。米の粒をサイズで選別した後、それぞれのサイズに合わせて適正に精米する。
海苔は、旨みを引き出す新製法を採用した。具材は、定番具材を中心に素材から製法まで大幅に品質を改良した。
「熟成直火焼き 紅しゃけ」は税込150円(以下同じ)。 紅鮭は、今までの焼き工程に、直火で炙る工程を加えた。食べ応えのあるブロック状のフレークを使用している。
「辛子明太子 熟成旨味仕立て」150円。 明太子は、適度な粒感の多い真子を、かつおと昆布、あご出汁に24時間延長して漬けることで、熟成させた。
「手巻おにぎり リッチマヨ仕立て ツナマヨネーズ」120円。セブン‐イレブン専用卵「ななたま」を使用して、調味料の配合と製法を見直し、マヨネーズの風味と旨みを引き出した。
「手巻おにぎり たたき梅肉 紀州南高梅」125円。和歌山県産の「南高梅」のたたき梅100%を使用して、厳選したかつおの出汁を加えた。
「手巻おにぎり 追い鰹仕立て 日高昆布」115円。日高昆布は二度炊きにして、ふっくら柔らかく、味が十分染みこんだ佃煮に仕上げて使用した。また、鰹出汁だけでなく鰹節を追加で加えて煮込んだ。