ローソンnews|藤井聡太七段を含む棋士4人が選んだ“勝負スイーツ”発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、2月16日(土)に開催された、第12回朝日杯将棋オープン戦の準決勝・決勝の出場棋士に、ローソンのオリジナル弁当やスイーツを提供した。

昨年の第11回大会は、当時中学生棋士の藤井聡太五段が、羽生善治竜王・広瀬章人八段を破って初優勝を果たした。また史上最年少で六段になるなど、話題を集めた対局であった。

第12回大会では、ローソンが事前に複数のスイーツ、弁当、サラダなどを棋士たちに提案した。その中から棋士たちが選んだ”勝負スイーツ”および“勝負飯”は以下の通りである。

渡辺明棋王は「とろけるティラミス」(税込255円、以下同)、「1/2日分の野菜が摂れるあんかけ焼そば」(498円)、「ふんわり天津炒飯」(498円)。

行方尚史八段は、「まるごと苺クリーム大福」(165円)と「これが からあげ弁当(塩・醤油ミックス)」(460円)。

藤井聡太七段は、「濃深生チョコロールケーキ」(210円)、「ふんわり天津炒飯」(498円)、「7種の彩り春雨サラダ」(298円)。

千田翔太六段は、「生チョコのもっちりとしたどら焼き」(170円)、「これが 幕の内弁当」(550円)、「緑黄色野菜のサラダ」(330円)であった。

第12回大会の結果は、藤井聡太七段が、棋界屈指の実力者で今季絶好調の渡辺明棋王を128手で破り、2連覇を達成している。16歳3カ月での棋戦連覇は最年少記録で、今年の対局も昨年と同様に話題を集めた。

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