セブン-イレブンnews｜ビッグサイズでは初の手巻きおにぎり2品投入

(株)セブン‐イレブン・ジャパン（東京都千代田区、古屋一樹社長）は、「大きな手巻おにぎり 紅鮭昆布（税込価格248円）」「同 高菜明太子(税込価格226円)」の2品を、全国のセブン‐イレブン2万0876店（2019年2月末現在）で、3月18日（火）から順次発売する。

セブン‐イレブンの「手巻おにぎり」は、今年2月から米の精米方法から海苔の焼き方、中具の素材と製法までを全面的に見直した。

今回はそれに続く改良で、大きいおにぎりでは初の手巻きタイプになる。

中具には「紅鮭」と「昆布佃煮」、「高菜」と「辛子明太子」の2種類の素材を組み合わせた。専用の成型機で丸みをつけて握る新製法を採用したことで、ふっくらごはんに仕上がっている。また包装も見直した。

ビッグサイズのおにぎりはスーパーマーケットでも人気だ。大事なのは中の具材だ。最低2種類は入っていないと満足感が得られない。3種類の具材を入れているところもある。具材の組み合わせを楽しめることがビッグサイズのおにぎりの魅力だからだ。