ライフnews|恵方巻受注中/2020年は首都圏5種類・近畿圏15種類

(株)ライフコーポレーション(大阪本社:大阪市淀川区、東京本社:東京都台東区、岩崎高治社長)は、2月3日(月)の節分に向けて、ライフオリジナル恵方巻の予約販売を1月2日(木)から開始している。

首都圏では具材がたっぷり入った海鮮好き向けの「極太幸福海鮮太巻」(本体価格2580円、以下同)、「北極圏生サーモン入り玉子サラダ太巻」(1480円)、「本鮪三昧太巻」(1980円)、「国産黒毛和牛太巻」(1780円)、そして予約限定の3種類味わえるハーフセット「節分三種の贅沢太巻セット」(2580円)の5種類を展開している。

近畿圏では海老、かに、たたきまぐろなどを使用した海鮮づくしの「招福海鮮節分太巻」(980円)、「和風具だくさん節分太巻(798円)、「ララピーのえほうまき」(698円)など15種類を販売している。

予約限定ではボーナスポイントが付く商品もある。

また予約商品以外にも、店頭販売商品として首都圏と近畿圏でそれぞれこだわりが詰まった豪華太巻や、子どもが食べやすいハーフサイズのセットなど揃える。

恵方巻は江戸時代末期、大坂の船場で商売繁盛の祈願をする風習として始まったものとされる。 この風習は一時廃れたが、1970年代後半に大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行ったイベントによって復活し、関西地方では一般的な風習となったという(「語源由来辞典」サイトより)。つまり恵方巻がコンビニなどの仕掛けで全国区になるまでは、大阪での食の習慣だった。したがってライフでも首都圏の3倍の15種類を近畿圏で展開している。

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