西友news|大人気惣菜のポテトサラダをリニューアル、1/27販売開始
合同会社西友(東京都北区、リオネル・デスクリーCEO)は、発売以来高い人気を誇る「ポテトサラダ」をリニューアルした。「6品目の野菜が摂れるポテトサラダ」(大268円、中198円、小128円)は 1月27日(月)から、関東と長野県の店舗で販売を開始する。
ライフスタイルや食生活の変化により、日本人の1人当たりの野菜消費量は1997年から 2017年にかけて10%減少している。そこで人気のポテトサラダに6品目の野菜(キャベツ、ロメインレタス、にんじん、きゅうり、紫たまねぎ、たまねぎ)を加えた「6品目の野菜が摂れるポテトサラダ」を開発した。
同商品はおいしさを最大限引き出すために使用している北海道産の男爵いもの調理方法も大幅に変更した。泥付きのじゃがいもを調達し、工場内で下処理をすることでじゃがいもの鮮度やおいしさを損なうことなく、本来の旨みを味わえる商品に仕上げた。
「6品目の野菜が摂れるポテトサラダ」開発担当者は、「おいしく野菜が摂れることだけでなく、野菜の彩りや、食感について改善し、試行錯誤を繰り返すことで、なんとか商品化を図ることができた。お客さまには、従来のポテトサラダでは味わえなかった、シャキシャキとした生野菜のおいしさも、同時に味わっていただきたい」と語っている。