ドンキnews|PB「情熱価格」のドライブレコーダー2種発売

(株)ドン・キホーテ(東京都目黒区、吉田直樹社長)は4月10日(金)、プライベートブランド(PB)「情熱価格」のドライブレコーダー2種を全国のドン・キホーテ系列店舗で順次販売する。あおり運転や危険な幅寄せ行為などの危険運転が問題になって以降、高まっているドライブレコーダー需要に。

一つは、「オービス位置データ&GPS 機能対応360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー」 税抜1万4800円。2019年発売した「360°撮影カメラ搭載ドライブレコーダー」に、オービス位置データとGPS機能を追加した。オービス(ORBIS)とは速度違反自動取締装置。その位置に近づくと、制限速度を音声で知らせて安全運転を促す。GPS機能では日時・場所・走行ルート・速度などのデータを、映像と一緒に記録できるようになった。

もう一つは「前後2カメラ一体型ドライブレコ―ダー ゼンゴカム 」税抜7980円。車の前方と後方の撮影に特化して買いやすい価格とした。前方カメラはフルHD画質で、ナンバープレートをしっかりと識別できる。また、後方カメラは車内が暗くなると自動で赤外線仕様に切り替わる。

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