Weekly Review|9月度既存店業績出揃う/28社中22社が前年超え
9月度のチェーンストア各社の既存店業績が出揃った。表中28社中22社が前年比増となった。

9月は気温低下と長雨の月だった。テレビ、雨具などの商品が伸びて、売上げをけん引した。衣料品(表中はSS)は西松屋、ユニクロ、しまむらが2ケタ増。気温低下により秋物が好調だった。食品は長雨で客数が鈍ったが、客単価の向上もあり、堅調だった。
スーパーマーケットは15社中11社が前年伸びとなった。ベルクが唯一3%超えの伸びだった。日本スーパーマーケット協会、オール日本スーパーマーケット協会、全国スーパーマーケット協会の3団体が発表した9月の販売実績で既存店売上高は0.9%増。
家電チェーンは主要チェーン5社のうち前年増となったのはエディオンとビックカメラの2社。各社ともテレビは好調だったが、9月の降雨日数の多さが客足を鈍らせた。
ドラッグストアは11社中8社がプラスとなった。前年割れはコスモス薬品、ゲンキー、カワチ薬品の3社。
ホームセンターは主要7社中、ジュンテンドーを除く6社がプラス。台風や豪雨災害により、合羽、長靴、シート類が好調だった。
また、総合スーパー(HyperMarket、HMと表記)は表中8社のうち、サンエーを除く7社が前年伸びとなった。沖縄県に展開するサンエーの前年の盆月の反動減によるもの。
コンビニは上位3社が揃って前年比増となった。セブン-イレブン0.5%増、ローソン1.4%増、ファミリーマート2.0%増だった。
