ファミマnews｜お母さん食堂プレミアムにグリーンカレー/日配品シリーズも

(株)ファミリーマート（東京都港区、澤田貴司社長）は7月28日（火）に、「お母さん食堂プレミアム」から新アイテム「タイで作ったグリーンカレー」（税込398円）を販売する。全国のファミリーマート約1万6600店で扱う。

レモングラス・スイートバジル、コブミカンの葉や皮、パクチーの種や根、シュリンプペーストの「カピ」など本場の材料を加え、ココナツミルクを煮詰めることで、独特の風味と甘みを引き出した優しい緑色のカレーに仕上げている。

「お母さん食堂」シリーズは2017年から惣菜ブランドとして登場した。「家族の健やかな生活」をコンセプトにしてつくられた、おいしくて安全・安心な食事と食材を提供するファミリーマートのオリジナルブランドとして人気を得た。そして2019年5月には素材・製法を吟味したワンランク上の高付加価値商品「お母さん食堂プレミアム」をラインナップ。「よりひと手間かけた調理や、やさしさ・気遣い」をコンセプトに、使用する素材の産地やサイズ、味付けや調理法にとことんこだわった惣菜だ。パッケージは金色をベースとしている。

今夏は、このお母さん食堂シリーズに新たにカット野菜・豆腐・玉子などの日配商品が加わる。日配のお母さん食堂シリーズは保存料･合成着色料･甘味料不使用にこだわって開発される。「緑色のれん」パッケージを目印にシリーズ展開する。