セブン-イレブンnews|大豆の加工品を使用したオリジナル商品11品発売
(株)セブン⁻イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、大豆の加工品を原材料として使用したオリジナル商品全11品を、九州7県のセブン‐イレブン2339店舗(2020年7月末時点)において、8月25日から順次販売を開始する。
■大豆の加工品を使用した商品のイメージ
牛や豚など家畜の飼育には、大量の飼料や水資源を必要とするだけでなく、大量の二酸化炭素も排出する。近年、世界的に環境負荷の低減に取り組むなか、畜肉に代わりうる原材料の開発が進んできた。その中でも特に「大豆ミート」については、持続可能な調達が可能な食材として期待されている。また、大豆は栄養価が高く、植物性たんぱく質が手軽に摂れる食材の一つとしても注目されている。
今回は、さまざまな食シーンで大豆を使用した新たな商品を楽しんでもらえるよう、おにぎりやパン、弁当、惣菜など幅広いカテゴリーで商品を開発した。
「大豆ミート」を使用した商品は以下の8品。「キーマカレーおむすび大豆ミート使用」(120円:税抜き、以下同じ)、「大豆ミートバーガー レタス&チーズ」(328円)、「大豆ミートバーガー てりやきたまご」(320円)、「大豆ミートドッグ チリソース」(238円)、「大豆ミートハンバーグのロコモコ丼」(498円)、「冷しごま豆乳担々麺大豆ミート使用」(460円)、「さっぱり仕立ての春雨サラダ大豆ミート使用」(198円)、「お豆のトマトスープ大豆ミート使用」(298円)。
「豆乳クリームのバター」を使用した商品は以下の3品。「SOY BREADクロワッサン」(118円)、「SOY BREADくるみパン」(148円)、「SOY BREADソルトリング」(150円)。