セブン-イレブンnews｜2020年おでんはカップスープ形態｢味しみおでん｣　

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長）は、惣菜売場で販売するカップスープ形態の新しいおでん「味しみおでん」（298円＋税）を8月25日（火）から順次発売する。全国のセブン‐イレブン2万0935店舗（2020年7月末現在）で販売する。

味しみおでんは、在宅や“おうちごはん”といった新たな需要に合わせ、冷蔵で保存して電子レンジで温めることで、手軽に家庭で楽しめる。具材は人気の大根・たまご・白滝・ちくわ・厚揚げの5種で、食べやすいサイズでセットしてある。

カウンターで展開するおでんもリニューアルして、9月8日（火）より順次発売する。つゆは基本のだしに「真鯛のあらスープ」を新たに使用し、魚の旨味が加えている。具材は“味しみ”とサイズにもこだわってつくり上げた。

そして売場では飛沫感染防止のためにアクリルカバーを設置する。