ローソンnews|容器が皿代わりになる冷凍おつまみ4品/家飲みに対応

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は1月26日(火)から、容器がそのまま皿代わりになるという、冷凍おつまみ4品を発売する。商品は「やみつきおつまみ鶏アボカド」(税込298円)や「オイルサーディンと5種野菜のアヒージョ」(税込399円)、「砂肝にんにくまみれ」(税込258円)、「鶏むね肉の粒山椒ねぎ油」(税込298円)。

コロナ禍で、「家飲み」のニーズが高まっている。ローソンでは、2020年4月~12月の冷凍食品カテゴリーの売上高が前年同期比で約2割伸長した。また、焼売や焼餃子などの惣菜は、夕夜間(16時~23時)での販売比率が高い。おつまみやおかずの1品として、酒との買合わせが多いのも特長だ。

「自分ではつくらないちょっと手の込んだおつまみが食べたい」「手軽に食べられるおつまみがあるといい」などのニーズに応えて、即食性の高い冷凍食品で商品化した。

全国のローソン1万3836店(2020年12月末時点、「ローソンストア100」を除く)で展開する。

関連カテゴリー

新商品 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧