コックスnews|国産木材の利用拡大に向け「WOOD WORK LAB.」始動
(株)コックス(東京都中央区、寺脇栄一社長)は3月10日(水)、林野庁が推進する暮らしに日本の木を取り入れるプロジェクト「ウッド・チェンジ・プロジェクト」に賛同し、国産木材の利用拡大に向けての取り組み「WOOD WORK LAB.」を「ikka」「LBC」のブランドで始動した。
コックスではイオングループが進めるSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の取り組みの一環として、サスティナブルで環境にやさしい素材を使用した商品開発を進めている。「日本の木」を使用した商品によってSDGsを訴求していく。
商品は、コロナ下で「おうち時間」やリモートワークが増加している背景を受け、木材を加工して商品化した花瓶や組み立てスマホスタンド、香りを楽しむディフューザー、電源いらずのウッドスピーカー、ドアオープナーなど21アイテムを揃える。木のぬくもりや香りでリラックスできる心地よい暮らしを提案していく。