ヤオコーnews|「店内手作りおにぎり」8品刷新、「おむすび幸米」ブランド化
(株)ヤオコー(埼玉県川越市、川野澄人社長)は「店内手作りおにぎり」8品をリニューアルし、8月4日(水)からヤオコー全店で販売する。
またリニューアル8品に加え、焼おむすびも含めた10品を「おむすび幸米」へと名称変更して訴求する。
リニューアルでは、寿司部門に所属する女性バイヤーが、夕食としても1つで満足できる大きさで、おいしく、安全・安心な商品を目指して開発した。従来から採用していた原材料・製法をすべて見直し、米は、粘り・柔らかさ・甘み・香り・ツヤのバランスが良い会津産のこしひかりを採用。味の決め手の塩は、淡路島の藻塩を使用し、店内で振り塩をしてひとつひとつ手むすびする。家庭でつくるような味わいに仕上げた。
ヤオコーでは寿司部門に、数年前から女性バイヤーを増やして、主婦の方々の視点に立った商品開発を強化している。