ファミマnews|11/30「チルド弁当」刷新・具材とご飯を分けた新商品順次発売

(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は「40 のいいこと!?」の5つのキーワードの1つである「もっと美味しく」の一環として、リニューアルした「チルド弁当」3種類と具材とご飯が別々のセパレートタイプのチルド弁当2種類を、11月30日(火)から全国のファミリーマート約1万6600 店で順次発売する。

リニューアルでは、お米のブレンド、炊飯方法を見直し、レンジで温めた後の状態を最適にすべく、チルド温度帯のお弁当に適した米に刷新した。ファミリーマートのチルド弁当は、配送段階から販売までチルド温度帯(10°C以下)で温度管理をしている。これにより、添加物を削減し、通常のお弁当では難しかった食材なども使用できるようになった。また、賞味期限が通常の約3~5倍長くなり、買い置きもしやすくなった。

定番商品の「ロースかつ丼」「親子丼」「麻婆豆腐丼」は、製法、食材、味付けなどすべてを見直した。また新商品として、具材とご飯が別々のセパレートタイプのチルド弁当「黒胡椒の風味香る!炙り焼チキンステーキ弁当」554 円(税抜き、以下同じ)と、「牛肉の旨味とコク!ビーフシチュー」510 円を販売する。

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