コープさっぽろnews|2店舗にPB商品「トヨヒコスイーツ」の売場を新設
生活協同組合コープさっぽろ(札幌市西区、大見英明理事長)は、4月7日(木)に帯広地区の「コープさっぽろベルデ店」、4月14日(木)に室蘭地区の「コープさっぽろ しがイースト店」にPB商品「トヨヒコスイーツ」の売場を新設する。
「トヨヒコスイーツ」のネーミングは、日本の生活協同組合の創設者、賀川豊彦氏を由来としている。「おしゃれかわいい」をコンセプトに、農産部門で仕入れ・販売をしているフルーツを使用し、店内手づくりで販売する。
夏はメロン、秋はシャインマスカットなど、季節のフルーツを使用した季節感のある商品づくりをしている。定番の人気商品には、いちごの杏仁豆腐(本体価格328円)、マンゴーのなめらかプリン(298円)、スムージーイチゴミルク(380円)などがある。
現在札幌市、恵庭市(恵み野)、北広島市、新ひだか町(静内)の8店舗で導入していて、ベルデ店およびしがイースト店への導入で9店舗目となる。同社は年内に約28店舗への拡充を目指している。