イオンリテールnews|ニュージーランド産 天然生みなみまぐろ5/27発売

イオンリテール(株)(千葉市美浜区、井出武美社長)は、5月27日(金)から、関東の「イオン」「イオンスタイル」等、120店舗の店頭とネットスーパー拠点89店舗で、「ニュージーランド産 天然生みなみまぐろ」を販売する。

同社は、これまでも「ノルウェー産 生アトランティックサーモン」や「アイスランド産 生からふとししゃも」など、海外の産地から空輸することで、生ならではの味わいを楽しむことができる水産品の拡大に取り組んできた。

世界的な物流難によるまぐろ“在庫薄・価格高騰”のなか、世界でも高いまぐろ集荷力を誇る豊洲市場を通じて、ニュージーランドから旬の天然生まぐろを航空便で調達する。

「ニュージーランド産 天然生みなみまぐろ」の特長は次の通り

1つ目は、冬のシーズンを迎える南半球から、旬を先取りした天然まぐろを用意する。
南半球は冬のシーズンにあたり、北半球の天然まぐろが日本の暦で11月から12月に最盛期を迎えるのに対して、7月に最盛期を迎える。同企画では、足元でのまぐろ“在庫薄・価格高騰”のなか、高いまぐろ集荷力を誇る豊洲市場や産地との連携により、旬を約1カ月先取りした“天然もの”のまぐろを用意する。

2つ目は、冷たい海水を回遊することで、たっぷり脂を蓄えていること。
天然のみなみまぐろは、後味がさわやかで、まぐろ本来の旨みが味わえる「赤身」と、くちどけが優しく甘みがある「とろ」が特長だ。また、ニュージーランドは南極に近いため、海水温度が低く、その海域を回遊するまぐろは、たっぷり脂を蓄えている。特に旬の時期には「本まぐろ」と同様に「大とろ」の比率が高い。

3つ目は、水揚げから一度も凍らせずに、生のまま提供すること
生のまま航空便で届けることで、輸送期間中にほどよく熟成が進み、たんぱく質がアミノ酸になり酸味や旨みが増す。また、生ならではのなめらかな食感が楽しめる。

販売期間は5月27日(金)から8月上旬の毎週金曜から日曜まで。販売価格は、「赤身 刺身用」が、100g当たり598円(本体価格、以下同)、「中とろ 刺身用」が、100g当たり798円、「大とろ 刺身用」が100g当たり980円、「赤身 お刺身 1パック」が698円、「中とろ お刺身 1パック」が980円、「赤身・中とろ・大とろ お刺身 1パック」 11切れ入(総数)が1580円、20切れ入(総数)が2680円。

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