DCMnews|在宅勤務ニーズに対応「DCM折りたたみデスク」6/17販売開始
ホームセンター事業を展開するDCM(株)(東京都品川区、石黒靖規社長)は、ワークスペースを確保しながらも、簡単に折りたたむことができる「DCM折りたたみデスク」を6月17日(金)から、全国のDCMグループの店舗で販売する。グループ企業は、DCM、DCMカーマ、DCMダイキ、DCMホーマック、DCMサンワ、DCMくろがねや、ケーヨーデイツーの7社。
コロナ下で在宅勤務などの新しいワークスタイルが進み、簡単に設置や撤去ができるデスクへのニーズが高まっている。ただし簡易なデスクは、サイズがコンパクトなものが多く、資料などを天板に置いて作業するには手狭との声があった。
商品は、幅80cm×奥行45cmと一定の天板サイズを備えてワークスペースを確保しながら、使わないときには簡単に折りたたむことができる。また整頓用の収納ポケットも付属していて、デスク本体に装着したまま折りたためる。本体価格6980円。