ライフnews| “BIO-RAL” から「ヴィーガンスプレッド」、首都圏127店で展開
(株)ライフコーポレーション(東京本社:東京都台東区、大阪本社:大阪市淀川区、岩崎高治社長)は、プライベートブランド “BIO-RAL” から「ヴィーガンスプレッド」を6月15日(水)に新発売した。ヴィーガン認証を取得した商品だ。
ヴィーガンとは動物性食品を避け、植物性の食品だけを摂取する人を言う。ライフでは健康志向の高まりから、ヴィーガン商品が注目されていることに注目して、バターやマーガリンに代わるプラントベースの「ヴィーガンスプレッド」を開発。商品は植物性ミルクの「オーツミルク」を使用している。パンに塗るだけでなく、さまざまな料理にもアレンジできる。
開発者は、「近年の健康志向の高まりにより、プラントベースの食品が数多く販売されるようになった。ライフのナチュラルスーパーマーケット「ビオラル」の首都圏1号店である丸井吉祥寺店でもプラントベース食品が好評であることから、開発した。ヴィーガン商品を初めて食べる人でも食べやすい商品にするため何度も試作を重ね、人参エキス・レモン果汁を合わせたライフオリジナルの配合が完成した。定番のトースト以外にも、クッキーやサンドイッチなどさまざまな料理におすすめ」と語っている。
「ヴィーガンスプレッド」は160gで本体価格398円。首都圏ライフの127店舗で販売している。