セブン-イレブンnews|香川県産食材を使った惣菜を四国地区で発売
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、香川県産の食材を使用したサラダや惣菜、冷たいそばの計4品を、四国4県のセブン‐イレブン355店(2022年7月末現在)で8月2日(火)から発売している。
セブン‐イレブンは、2015年に香川県と「連携と協力に関する包括協定」を締結し、地域と連携したさまざまな取り組みを行ってきた。今回使用した「おくら」は、収穫の遅れにより大きく育ち、出荷規格外品になったものの味や品質には問題のないもの。出荷規格外品をセブン‐イレブンの商品に使用するのは、JA香川県とは初めての取り組みとなる。“大事に育てたおいしい食材を無駄にしたくない”という生産者と同じ思いで取り組みを進めたいという考えから、今回の商品の開発と発売に至った。
また、「アスパラ」は県のオリジナル品種である「さぬきのめざめ」を使用した。瀬戸内の温暖な気候と栄養豊富な土壌で育った「さぬきのめざめ」は、甘みの強さと、シャキシャキとした食感が特長だ。
•香川県産おくら使用とろろを味わう冷しそば 470円(税抜き、以下同じ)
とろろは、長芋、大和芋、ななこいもの3種類を配合し、風味が良く、麺にもよく絡む。
•香川県産おくらの春雨つるりんサラダ 300円
おくら、長芋、もずく、ひじき煮などを盛りつけた、具材たっぷりの春雨サラダ。さっぱりとした味わいで、夏におすすめの商品。
•香川県産おくらと蒸し鶏の胡麻和え 230円
おくらと蒸し鶏を胡麻で和えた、おかずの一品としても、おつまみにもぴったり。
•さぬきのめざめとキャベツのペペロンチーノ風 260円
アスパラとキャベツとベーコンをペペロンチーノ風の味付けで炒めた、おつまみにぴったりの商品。