高島屋news | 9/16おせち受注開始/多様化ニーズに対応し1150種類を用意

(株)髙島屋(大阪市中央区、村田善郎社長)は、9月16日(金)から髙島屋オンラインストアで、9月21日(水)から髙島屋各店で、おせちの予約受注を開始する。

「おせち料理」は、「家庭で作る時代から、購入する時代へ」というライフスタイルの変化を受け、髙島屋では「おせち=家族が集うお正月のコミュニケーションツール」として捉えている。

“自分だけのオリジナル”がつくれる「カスタマイズおせち」や「パティスリーおせち」「高たんぱくおせち」など、多様化するニーズに対応した。髙島屋全店の店頭で約900種類、オンラインストアで約1150種類(店頭でも販売する約900種類+オンラインストア、通信販売約250種類の合計)とラインアップは業界最多級となった。

カスタマイズおせちとして用意した、「よりどり彩りおせち」 は、30品目から自由に12品(12マス)選び、1マスことに中身を自身で決めることができる。価格は、選んだ12品の合計金額となる。

スイーツを華やかに詰めた「パティスリーおせち」として、パティシエの鎧塚俊彦シェフの「トシ・ヨロイヅカ スウィーツおせち二段重」(税込み1万6200円、以下同じ)、辻口博啓シェフの「モンサンクレール スウィーツおせち一段重」(9001円)も用意した。

管理栄養士がプロデュースした、健やかさをテーマにしたおせちも用意した。「家族三世代で楽しむ栄養おせち」 (3万9960円)は、 一の重、二の重に、食の基本とされる「たんぱく質」を考慮した料理を、三の重には、第六の栄養素ともいわれる「食物繊維」にこだわったメニューを詰合せた。

ほかに、ラグビーW杯3大会連続出場の田中史朗選手がメニュー開発に携わり、高タンパクにこだわった「ラグビー応援おせち」(2万8080円)に加え、「名古屋名物みそかつ 矢場とん「勝つ」おせち」 (3万0000円)、「レストラン明治亭 洋一段」 (1万6200円)などの肉おせち、東京・銀座に店を構える日本料理「銀座 和久多」、山形のイタリアン「アル・ケッチァーノ」、東京・六本木の「中國名菜 孫」による、料理界のスペシャリスト3人が豪華饗宴した「夢の饗宴おせち 和・洋・中 三段重」 9万7200円なども取り揃える。

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