イオンリテールnews|「コペルニカ」から「角層バリアクリーム」10/4発売
イオンリテール(株)(千葉市美浜区、井出武美社長)は 10月4日(火)、スキンケアブランド「COPERNICA(コペルニカ)」から「角層バリアクリーム」を発売する。「イオン」「イオンスタイル」など約461店舗とイオンの公式通販「イオンスタイルオンライン」「おうちでイオン イオンネットスーパー」で販売する。50g入りで、本体価格は1800円。
「コペルニカ 角層バリアクリーム」の特長は3つある。
1つ目は、健康な肌をつくる「整肌チューニングコンプレックス」「ヒト型セラミド」「ビタミンB3」を配合。
皮膚科学の知見に基づいた独自の成分配合による整肌・保湿成分「整肌チューニング コンプレックス」に加え、カプセル化された3種類の「ヒト型セラミド」と「ビタミンB3」を配合している。
「整肌チューニングコンプレックス」は、グリチルリチン酸2K、加水分解酵母、ゼニアオイ花エキス、フムスエキス(腐植土抽出物)から成り、すべてに整肌・保湿作用がある。「ヒト型セラミド」は、セラミドNP、セラミドNG、セラミドAPの保湿成分から成る。
2つ目は、ニキビの原因になりにくい処方。
ニキビのもとになるアクネ菌を増殖させにくく、かつ高い保湿性を実現したノンコメドジェニック処方。皮膚コンディショニング成分のテンニンカ果実エキスを配合している。ノンコメドジェニック試験済み。コメド(ニキビのもと)ができにくい。
3つ目は、毎日使いたくなる、潤うのにべたつかないを実現したバランス処方。
肌が本来もつ潤い成分である細胞間脂質に着眼したラメラゲルテクノロジーを採用することで、肌の上に第二の肌があるような潤いヴェールをつくり、水分の蒸散を防ぐ。
同社は性別や年齢に関係ないシンプルな肌ケアを提案し、「Z世代に多い肌悩み」に着目したスキンケアブランドとして、今年3月から「コペルニカ」を販売している。ターゲットであるZ世代に多い悩みは「乾燥も気になるけど、油分の多いクリームを使うとニキビになる」こと。そこで、保湿力とニキビ対策を両立させた保湿クリームを企画・開発することとなった。