セブン‐イレブンnews|国産原材料使用の取り組みで、米粉パン2品を発売
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)と(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、山本哲也社長)は10月28日(金)、東京都内のセブン‐イレブン2878店とイトーヨーカドー27店(ともに2022年9月末現在)で、“米粉”を使用したパンを2品発売した。
昨今の世界的な情勢から国産の食材に対する関心が高まるなか、“米粉”の活用が見直されている。今回の2品に“米粉”と国産小麦を使用することで、持続可能な調達を目指すとともに、国内消費の取り組みを盛り上げていく。また、米粉の活用を後押しする東京都のキャンペーン「TOKYO JAPAN」と思いが重なった商品として、2品にはキャンペーンロゴが印字される。
幅広い顧客のニーズの変化に対応するために、セブン‐イレブンとイトーヨーカドーそれぞれの強みを活かした連携強化に取り組む「SEJ・IY・パートナーシップ(通称SIP)」の一環であり、今回は「商品」の分野において連携を図っていく。
●もっちり米粉パン2個入り
パン生地中に米粉も使用することで、もっちりとした食感に仕上げた。ほんのりとした甘みが感じられ、食事にもおやつにもぴったりなパン。140円(税抜き、以下同じ)。
●もっちり米粉パン つぶあん&ホイップ
米粉を使用したパンに、粒あんとホイップをサンドした。風味ゆたかな粒あんの味わいと、ホイップクリームのハーモニーを楽しめる。160円。