セブン‐イレブンnews|全国の銘店の味が楽しめる「熱狂!麺フェス」開催

セブン‐イレブン・ジャパンは11月1日(火)から、「熱狂!麺フェス」を全国のセブン‐イレブンで展開している。「熱狂!麺フェス」では、地区限定商品として展開している、有名店監修の“レンジであたためて食べるカップタイプの麺類”(以下、カップ麺)の販売エリアを期間限定で拡大する。また、初登場の有名店監修商品や、今回のために新たに開発した商品を加え、全国各地でカップ麺を楽しめる企画となっている。

全国では、初登場となる福岡の「因幡うどん監修 肉ごぼう天うどん」594円(税込み、以下同じ)と、千葉の「とみ田監修 濃厚豚骨魚介つけ麺」745円を発売する。

「肉ごぼう天うどん」は、だしの味わいがより絡むように、柔らかくもっちりと茹で上げたうどんが特長だ。同店の名物である「ごぼう天」と甘く煮た牛肉煮を盛り付け、具材から溶け出す旨みが、うどんだしのコクを引き立てる。

北海道・東北・東海では、初登場となる「浜屋監修 沖縄そば」648円と、新潟の「麺屋あごすけ監修 焼あごだしの鶏塩上湯麺」637円を発売する。

「浜屋監修 沖縄そば」は、豚骨をベースに鶏や鰹の旨みを加えた濃厚ながらさっぱりとした塩豚骨味スープに、沖縄そば独特の歯ごたえや弾力がある平打ちのちぢれ麺を合わせた。具材には、チャーシューや錦糸玉子、紅生姜、ねぎを盛り付けた。

首都圏・北関東・関西・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山では、初登場となる「宮崎辛麺屋輪監修 辛麺」648円と、福島の「喜一監修 喜多方 sio チャーシュー麺」648円を発売する。

「宮崎辛麺屋輪監修 辛麺」は、鶏ガラや豚ガラをベースにしたスープに、3種類の唐辛子をバランスよく加えた「辛みあん」が、弾力のあるちぢれ麺によく絡む、旨辛味のラーメン。ごろっと丸ごと入ったにんにくは、ホクホクとした食感が特長だ。

長野・山梨・新潟・北陸では、神奈川の「飯田商店監修 しょうゆらぁ麺」648円と、「宮崎辛麺屋輪監修 辛麺」を発売する。

「飯田商店監修 しょうゆらぁ麺」は、つるみとしなやかな弾力のある細麺に、鶏ガラ、豚骨、昆布を使用した、香り高く旨みが感じられる醤油味のスープを合わせた。具材は豚バラチャーシューと、塩味の肩ロースチャーシューの2種を盛り付けた。

中国・四国・九州・沖縄では、愛知県の「徳川町如水監修 塩チャーシュー麺」648円と、栃木県の「日向屋監修 佐野ラーメン」583円を発売する。

「徳川町如水監修 塩チャーシュー麺」は、豚つるみのある細めのストレート麺と、ガラや鶏ガラから炊き出したスープに昆布や鰹等のだしを加えた、コクと旨みのある塩味のスープを合わせた。同店でも人気具材である豚バラチャーシューを4枚盛り付けた。

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